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 現代語の形容動詞の活用は1種類しかありませんが，古文の形容動詞の活用には ナリ活用 タリ活用 の2種類があり， ナリ活用をするのかタリ活用をするのかは単語ごとに決まってい連体形の活用語尾が「き」から「い」になる。 例長き夜→長い夜 をかしきこと→をかしいこと ウ音便;ク活用の活用語尾の前に「し」が付いた形 が、 シク活用の活用語尾 になる。 ただし、終止形だけは同じ形になる。 シク活用の語幹が「優」であって「優し」とならないのは、「優し」を語幹とす 古文の形容詞の活用の一覧と覚え方 ク活用 シク活用 補助活用 百人一首で始める古文書講座 歌舞伎好きが変体仮名を解読する 形容詞の活用形 古典